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「自然農・栽培の手引き」
-いのちの営み、田畑の営み-
福岡県で自然農を営む鏡山さんが、自然農の生みの親、川口由一さんの種蒔きから種採りまでの実践指導をイラストと解説で見事に再現した、自然農の待望の技術書!
第1章 田畑と出合う・田畑を開く
第2章 お米を作る
第3章 野菜を作る
第4章 雑穀・果樹
第5章 理に気づいて・総合的に
著者:鏡山
悦子
監修:川口 由一
出版:南方新社
価格:2,200円(税込)
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「自然農に生きる人たち」
-耕さなくてもいいんだよ-
北海道から九州まで自然農に生きる人たち36軒を訪ね歩いた写真ルポ。自然農と一口に言っても、それぞれの地域のそれぞれの条件下でその形態は十人十色。豊富な写真で、これから自然農に取り組もうという人にも、これまでに実践してきた方にも、たくさんの刺激がつまっています!
写真・文:新井 由己
出版:自然食通信社
価格:2,200円(税込)
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「コンパニオンプランツの野菜づくり」
コンパニオンプランツとは、近くで植えると相性がよく、共栄する植物のこと。農家の間では古くから経験的に知られてきました。混植することで、病害虫の予防や生育の促進につながり、農薬や化学肥料に頼らない栽培を手助けしてくれます。本書は筆者が科学的・論理的に分析し、再現性を確認した、88種の組み合わせが紹介されています。
著者:木嶋利男
出版:家の光協会
価格:1,870円(税込)
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「ふしぎなたね」
『1個を焼いて食べれば、1年間は何も食べなくてもおなかがすくことはない。1個を地面に埋めておくと来年の秋には必ず実って2個のタネがなる』
そんな不思議なタネを2こ仙人からもらった男のお話です。男は毎年1個を埋め、1個を食べて暮らしていましたが、数年後ふと、2個とも地面にうめたら、と考えました。次の年に2個のタネは4個にふえ、1個を食べて3個を埋めました…タネは年を追うごとに増えていき、妻をめとり、子供を養っていく…
「数」に親しむために描かれた子ども向けの絵本ですが、種を増やすことや分かち合うこと、自然の摂理をやさしい絵で深く鋭く描いています。
著者:安野光雅
出版:童話屋
価格:1,815円(税込)
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「自家採種ハンドブック」
オーストラリアでシードセイバーズネットワークを主宰するミシェル&ジュードファントン夫妻が野菜・ハーブ126種の採種法や種にまつわるエピソードを解説。
第1部
種とりの目的
第2部 種とりの基本
第3部 品目別の種とり法62
付録 珍しい野菜・ハーブ64品種の種とり法
第4部 「たねとりくらぶ」へのお誘い
著者:ミシェル&ジュード ファントン
翻訳:自家採種ハンドブック出版委員会
出版:現代書館
価格:2,200円(税込)
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「にっぽんたねとりハンドブック」
上述の本の中で特に日本で古くから栽培されてきた64品種について採種方法とレシピを解説。
第1章
種採りの目的
第2章 種採りの基本
第3章 種採りの方法
第4章 たねとりくらぶのこれから
著者:プロジェクト「たねとり物語」
出版:現代書館
価格:2,200円(税込)
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「パーマカルチャー菜園入門」
自然のしくみをいかす家庭菜園
自然の恵みを活用し、循環型の暮らしを目指す「パーマカルチャー」の思想を家庭菜園にも取り入れ、自宅の庭で実践できる具体的なアイデアを紹介。
第1章 世界中を食べられる森に変えるパーマカルチャー(パーマカルチャー誕生物語;パーマカルチャーを理解する3つの心構えと10のキーワード;実り豊かで使いやすい菜園デザインの基本;パーマカルチャー農園と家庭菜園の実践事例)
第2章 パーマカルチャー菜園21のアイデア(パーマカルチャーを菜園に取り入れよう;パーマカルチャー菜園で自然と生き物の力を引き出そう;土をつくり、水の循環をデザインしよう;家の一部も菜園として活用しよう)
監修:設楽清和
出版:家の光協会
価格:1,650円(税込)
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「パーマカルチャー事始め」
安曇野でゲストハウスを営むかたわら、パーマカルチャーの概念を取り入れつつ、自然農で田畑を拵え、養蜂を営み、セルフビルドで家を建て、木綿を紡ぎ、草木染をし、石窯でピザを焼く。森のようちえん、種バンク、自然エネルギー、コンポストトイレ。なんでも自分で手作りする著者の生き方、取り組みを紹介。
著者:臼井健二 臼井朋子
出版:創森社
価格:1,760円(税込)
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「菜園カレンダー2022」
満月になると土や作物の水分が増え、新月になると少なくなる。月暦に沿って作業すると、発芽や収穫が高まると言われています。そんな月の満ち欠けに合わせた作業暦やちょっと気になるキーワードの解説、コンパニオンプランツのマトリックスも掲載。A3サイズ・壁掛けタイプ。
発行:菜園生活.com
価格:1,100円(税込)
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